新型コロナは国家を揺るがす有事だと認識するべき

もはや有事だという心構えが必要

youtubeを観るとニューヨーク在住の日本人から日本の国民に対しての注意喚起の動画が多数アップされている。7万人の感染者と3千人の死者が出ている現在、楽観的な日本国民に対して物申したくなる気持ちもわかります。

テレビを観れば感染拡大によって所得が得られなくなっている店の店主や従業員が補償してくれと悲痛な叫びをあげているが、実際には物流が滞ったり医療や介護の問題はこれからやってくる。

心構えとしては有事(戦時中)だと思うくらいあっていい、すべての活動が正常に機能できるとは考えられず今の何不自由ない生活を継続させる考えをベースにするのはまずい。

極端な話をすれば大陸間弾道弾が複数日本に打ち込まれていると考えるくらいのレベルなのではないだろうか。

感染者数の増加は簡単な関数の計算式でおよその予想はできる。ワクチンが開発されない限りは最悪の生活を余儀なくされる可能性もある。歴史を振り返ると100年に一度はとんでもない出来事が起きている。私達の時代では新型コロナが全世界的問題として心に刻まれそうですね。

第一次産業の大切さが見直される

有事の際には農業や漁業等の第一次産業が生きていく上でどれほど大切なのかわかる。
最悪、住居と食料が与えられれば生きていける。プラスアルファ医療が連携すれば申し分ない。

現代の生活にどれだけ趣味嗜好性が強いサービスがあるであろうか、極力無駄を省いた生活を強いられる可能性がある今。私達の生活が改めて見直されるかもしれない。

最終的には医療頼みなのか

個人で出来ることは限られており特に自然大災害時には他者との助け合いで救われる事も多いだろう。今回の新型コロナに関しては、施設に預けている高齢者の問題が浮上する。

施設関係者や施設を利用している高齢者にコロナの感染が認められた時、一番良い方法は何であろうか。当然、病院が機能している場合は入院治療がベストだが医療現場が飽和状態になるまでの時間は短く、軽度の症状の高齢者についてはホテル等のトイレやバス完備の個室での対応となる。

正直、ホテルの部屋は相当な数を確保できたとしても医療関係者の確保は難しく患者に対応する人数は直ぐに不足すると思われる。

軽症の患者対応に関しては食料の提供と服薬管理、状態観察等の業務が主になるので短期の講習を受けた一般人でも臨時的に対応が可能なのではないか。看護師や介護士の資格を持っている人に従事してもらうのも良いが職を失った一般社会人を募集するのも良いと思ってしまう。

一般人を医療や介護の業務の手伝いとして現場に投入するのは現実問題無理なのかもしれないが、今後の展開しだいではどうにもならない事態も想定できるので事前に大胆な対応策も含めて考えておく方が良い。

患者すべての対応を現在の医療従事者に丸投げするのはあまりにも無責任であり一般人でも出来る部分の業務協力は必要だと思うがどうだろうか。

また、業務停止の指示を受けた介護施設の利用者について感染が認められない限りは自宅で家族が見なければならないという方向性も考えられる。

有事の時は有事のときなりの仕事を国が与えるべきで、無駄に歴史の傍観者を増やすべきではない。

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